推理小説と社会体制
この間、NHK「そのとき歴史が動いた」の江戸川乱歩の回を見ていたら、ゲストで登場した推理作家の森村誠一が面白いことを言っていました。
それで、ブログのネタにしようと思い、メモを取っていたのですが、それを、今さっき見つけ、すでに鮮度は落ちているのかも知れないけれど「書かなければ!」と思い、こうして記事を書き始めています。
曰く、
「推理小説というのは、民主主義の社会でなければ成熟しないものだ」
と言うのです。
共産主義国家、社会主義国家、名ばかりの民主主義国家では、推理小説は育たないという、その理由を聞いて、すごく納得しました。
細かいメモまでは取っていなかったので、番組の中でどういう言葉を使っていたか、忘れてしまったので、私なりに解釈し説明します。
仮に、某共産主義国家(あくまでも架空の国家です)で殺人事件が起きたとしましょう。
日本であれば、怪しいだけでは逮捕できません。(ワイドショーなどのカメラが一日中追い掛け回していたりはしますが)
参考人として任意に事情聴取することはできるでしょうけど、あくまでも任意です。
しかし、某共産主義国家では少しでも怪しいと思われる人間は全員連行です。
連行されたあとは・・・
おそらく、犯人が自白して事件は解決です。
どういう状況で自白したのかは、ご想像にお任せします、と言った感じでしょうか。
しかも、その自白した犯人が本当の犯人とは限ないのです・・・
(→記事全文)



